2015年5月22日金曜日

スタッフ紹介 加藤


ニーハオ。みなさん、こんにちは。

癒しの森のスタッフの加藤です。

たぶん、最初にわたしの名前を見たとき、「あれ?この名前ってなんて読むのかな??」と思う方がほとんどなのではないでしょうか?

なので、まずは自己紹介からしたいと思います。


【プロフィール】
  加藤笑驍 (しょうしょう)
  1990生まれ、中国(山西省)出身、日本で暮らし始めたのは12歳の時からだったので、もう日本に来て13年経とうとしてます。
  血液型:  A。星座:  乙女座
(A型で乙女座だと、細かくて潔癖性でとっつきにくいと思われがちなのですが…本人に会ってみると、だいたいみんなに血液型もう一回調べた方がいいよって言われるくらい、大雑把なところにびっくりされます。)
  趣味:  グルメ、映画鑑賞、音楽鑑賞、ファッション、ショッピングなど。
そして癒しの森に来てから断食に興味が湧き、最近は定期的にプチ断食をし、体の軽さとお腹の調子が良くなるのを実感するのが楽しくて楽しくて!!


【今までの履歴について】
鍼灸学校を卒業後、二年間レディース専門の鍼灸院(不妊症や妊婦さんに対する治療をメインにしている治療院)で勉強した後、今は癒しの森で働きながら、産婦人科でもドクターと連携を取り、鍼灸治療を担当させていただいております。また、鍼灸とは関係ないのですが、塾で中国語の講師もしています。(これが他のスタッフの方より癒しの森に来てる日数が少ない理由でもあります…。)


【治療に関して】
治療は、幅広く対応できることを心掛けています。肩こりや腰痛はもちろん、慢性疲労、食欲不振、不眠や自律神経失調症など様々な症状に対応できます。その中でもわたしが一番得意としている治療は、婦人科疾患です。
婦人科疾患と言っても、なかなか幅が広いもんです。
不妊症、月経困難症(生理痛、生理前のイライラ、生理不順など)、妊娠中トラブル(つわり、逆子など)、更年期障害(ほてり、不眠、めまいなど)などなどです。

☆★☆ここで、私が婦人科疾患を勉強しようとしたきっかけを載せておこうと思います。

それは、私自身がもともと生理痛に悩まされていたからです。
そこで私は鍼灸学校の卒業論文のテーマを『月経困難症に対する鍼灸治療』にし、自分の体を実験台にして三ヶ月鍼を受けた結果、いつも痛み止めを飲まないといられなかった痛みがなんと!!なんと鍼とお灸のおかげでとても軽くなったのです!!
それはもう、驚きと感動しかありませんでした!!
なので、ひとりでも多く、私と同じく生理痛に悩まされている人を助けてあげたい気持ちになり、婦人科疾患に進みました。


【鍼が怖いんですという方に!】
鍼は実はみなさんが想像してるほど痛くないのです。初めて受けた方で、多くの方は「こんなもんなんだだ!想像してたより痛くない!意外~!」などとおっしゃいます。
しかも、薬と違いほぼ副作用がありません。
副作用がなく、症状も治る!
さらに癒しの森では生活面の指導も行っているので、特に普段から薬に頼ってる方、根本的にその症状を治してみませんか??

長くなりましたが、私はいつでも笑顔で明るく患者さんに接することができるように心掛けています。
体の悩みももちろん、心の悩みも受け付けます!!
「あ~癒しの森に行ってよかったな~!!またあそこに行って癒されたいな~!!」って思っていただけると嬉しいです。

一人ひとりの健康をサポートして行きたいので、ぜひ一度お見えになってくださいませ~(^-^)/
また、中国語習ってる方や、これから中国語を習いたいという方でもご希望があれば治療をしながら中国語で会話しますよ~(^O^)/

シェイシェイ

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