2014年4月4日金曜日

最高の主食である『米』は原気の源

院長のさんぺいです。

古いPCのハードディスクを整理していたら、旧ホームページのデーターが残っていました。
私が食事療法に目覚めた頃の記述であり思い出深いものがあります。

この記事の後約11年間、肉や乳製品を控え、米と味噌中心の食生活を実践してきましたが、病気とは一切無縁になりました。

病院(歯科も含め)にはまず行きませんし、処方箋薬・市販薬(塗り薬・貼り薬)も一切使いません。人間ドックやメタボ検診にも行きません。ワクチンも打ったことがありません。
若い頃は「ガンになるのではないか」と余計な心配もしていましたが、がん保険も加入を止めてしまいました。
「肉を食べないと力が出ない」「風邪を引きやすくなる」と思われていますが、昨年はベンチプレス自己最高記録(150kg/1RM)更新するなどまったく関係ないようです。

若い頃に出ていた、花粉症や鼻づまり、下痢も全くありません。味噌や醤油で塩分をたくさん取るので「高血圧になるよ」と心配されますが、血圧も全く正常です。ただし、総コレステロール値が170位に落ちるので、"よつばの無塩発酵バター"を良質なコレステロール源として摂取しています。

下のほうに出てくる船井幸雄先生は本年1月に81歳で永眠されましたが、「超健康のコツ」に関する著作が多数あります。数年前より体調を崩されていたようなので、長生きだったのか短命だったのか受け取り方は異なるでしょう。
船井氏は著名人としていち早く「3月11日の地震は、人工地震らしい」と大胆な主張をされておりました。とても記事の更新を楽しみにしておりましたので残念でなりません。

そんなわけで、食事療法に関しては様々な主張があり、”正しいのか間違っているのかは死んでみないとわからない”というのが正直なところです。
私の場合、あまりグルメではないので粗食を続けられていますが、美味しいものを食べてストレス解消している人にはかえってマイナスかもしれません。
記事の中で「体重は1ヶ月半でで3㎏減!」と書いてありますが、最近は白米+味噌療法でも体重が増加傾向にあります。これは、年をとると解糖系からミトコンドリア系に体質が変わる(18倍燃費UP)からだと思います。この点に関しては、「高級ダイエット法と庶民派ダイエット法」に記載したように、白米の量を抑えたり、白米の代わりにシラタキを食べるなどで調整しています。

美味しいものをたくさん食べて体調を壊している方は、ぜひ断食(ファスティング)を行ってみてください。断食はどんな場合でも体調を改善させる効果があると思います。


2003/2/20 記載

最高の主食である『米』は原気の源

最近、玄米食をおこなっていたり、これからおこなおうとする方からのご相談が増えてきました。
一般的に、玄米は白米に比べ「健康に良い」ということは常識ですよね。しかし、玄米が体に良いのか悪いのかを質問される方が増えてきたことは、食事、特に主食に対する研究をされている方が増えてきた証拠だと思います。
日本人にとって大切な主食は米です。この『食』をしっかり摂取することは健康にとって大きな意味を持つものであると考えられます。 今回は、健康にとって最も大切な『米』について考えてみたいと思います。

1、米には『氣』が宿っている

気功の『気』という文字は、元々『氣』と書いてあったことからもわかるように、大地の気は米に宿ると考えられていたようです。
両儀(りょうぎ)気功研究所、池辺憲史先生は『氣という文字の作りは、一番上が「天」、真ん中が「人」、下が「地」、そして地にはアースが伸びている。その中に、東西南北を表す+(プラス)と、対角を表す×が交わり陰陽(表裏)を表す。私が88歳と言うのは、この米と言う文字にちなみ、十年とって八十八と言っているのである。』『米は田と共にあり、そのあまりカスが“糞”となる。』『ウンコは運庫と読むこともでき、米を主食に糞のよく出る生活をすれば運も良くなり病気が出て行くのである。』と言います。
しかし、最近は農薬の大量投与により土地に『氣』が少なくなってしまいました。病気の土地(ケガレチ)から栽培された米は気の抜けた病気の米と言えそうです。このような気の抜けた米を長年食べ続けた人と、イヤシロチ(氣が満ちた土地)でとれた米を取り続けた人とでは生命の氣に与える影響は大きなものになりそうですね。
最近、高額な有機米を購入する人が増えていることは、人間に本来備わっている良いものをかぎ分ける直感が発動されてきた結果のように感じます。

2、玄米食は体によいの?

玄米は稲から籾(もみ)を除いただけで、その中には40種以上の栄養成分がそのまま「生きて」います。胚芽にはビタミンB群、ビタミンE、K、ミネラルが豊富で糠(ぬか)には良質のたんぱく質、脂質、食物繊維がタップリ含まれています。また鉄、リン、カリウムなどのミネラルも豊富です。精製された白米に比べ自然の玄米の方に多くの栄養成分が含まれています。特に、現代人がもっとも取りにくいビタミンやミネラルなどがとても多く含まれています。
有効な成分が豊富に含まれているし、バランスのとれた理想の主食であると思います。それに、多くの食事指導者が玄米食を薦めています。
これらの有効な成分を含んでいるにもかかわらず、玄米食に対する反対意見が少なからずあります。そして、そのことに気がついた人は『はたして、玄米食はよいのか?悪いのか?』と迷ってしまうようです。

3、玄米は100回噛んで30%の吸収率

玄米食を疑問視する方は、まず第1にこの吸収率の問題に行き着きます。私の場合噛んでもせいぜい10回位なので玄米食を行った場合吸収率は10%あるかどうか疑問です。せっかく、『栄養が多い』とあまり美味しくない(個人差あり)玄米をわざわざ食べても吸収が悪いのでは意味がありませんよね。
柴又の鍼灸接骨院の院長も『玄米はお腹を通過するだけですよ』と言います。一方、東村山の鍼灸師内野先生は『現代人は食べすぎが病気の最大原因ですから、玄米食でカロリーを抑えることはある意味重要なことではないかと考えられます。』と言います。玄米食がダイエットになるのはどうも吸収率の悪さにあるようです。(これではビタミン・ミネラル不足になってしまいますね)

4、吸収率の悪さを解消した玄米の粉

吸収が悪いのであれば粉にできないか?と考えたのがシガリオの製品群です。
『リブレフラワー』は、世界で初めて開発に成功した高い品質の玄米全粒微粉末。今までの玄米粉と違うのは、ビタミン、ミネラル、食物繊維など玄米に含まれている40種類以上の栄養成分が、ほとんど破壊されずに含まれています。 今までの玄米粉では考えられない微粉末です。そのため、消化・吸収がよく、栄養成分が体内で効果的にはたらきます。ペプシン消化率はなんと85~91%!
『玄米の成分を必要とするのなら、5分つきで炊き吸収力を高めるか、リブレフラワ-を炊飯器の中に混ぜて炊くのがよいでしょう』とは柴又の鍼灸接骨院の院長のお話です。柴又の本院では患者さんに好評なサプリメントの1つとなっているそうです。
『ブラックジンガー』は、長時間のソフトロースト(遠赤外深焙煎)によって、カラダに必要なエネルギーとビタミン、ミネラルの複合成分を生かすことに成功したミクロパウダー(超微粒粉末)です。
米は酸化、錆びやすい食品ですが、シガリオのこれらの製品群は特殊製法により1年程度は大丈夫なようです。特にブラックジンガーは多くの病気の方に見られる酸性体質を強烈にアルカリにする力を持っています。また、極陽性なので体を温める作用が強く冷え体質の方には最適です。さらに重金属など体内毒素排出作用が強くガンなどの病気の方にも良い結果が出ているといいます。
この食品郡は、鶴見クリニック院長/鶴見隆史 医師が「病気の原因は食事にある」として、浄血と造血をはかり免疫力を高めるための独自の食療法に利用され、ガンや難治性疾患の患者さんの治療実績を上げているようです。

5、玄米はアクで短命になるとの主張

玄米・自然食運動を行っている方が聞いたら猛抗議を受けそうな主張があります。地球を守る会代表-浅井敏雄理学博士(グローバルクリーン)の考え方です。
米は次の生命を育てて種を保存する為に、次の生命の為の栄養となる胚芽の部分があります。又、小鳥などに食べられすぎないように胚芽の部分に強いアクを持っています。
小鳥たちは玄米のアクの強さを本能的に知っているので、食べ過ぎることはありません。
人間はアクの強い玄米を茶碗一杯も食べます。玄米に含まれるフィチン酸はほとんど消化されず、体内のミネラルまで出してしまう強力な排泄作用があります。これが玄米を食べているのにミネラル不足になってしまう原因です。
体内の毒素や化学物質まで排泄する力があるので、病気の時には短期間で効果が出ます。しかしその後も続けると、体内のミネラルまで排出してしまい、カルシウムやミネラル不足の体になってしまいます。
甘いものを全く食べない玄米食の人や子供の虫歯が多いのもよく理解できます。
玄米・自然食の運動は、病気治しを目的とした食養の指導者から始まりました。玄米や自然塩、野菜のアク、ミネラルを利用して、短期間に病気が治ったのは事実です。病気が治ったから正しい食事、生食だと決めてずっと続けさせたのが間違いだったと思います。アクによる短命化の悪作用に気がつかなかったのではないかと思います。とにかく、玄米の胚芽の部分に含むフィチン酸のあくの作用は強力な排泄作用があり、短命の原因になります。発芽玄米にも20%近くのフィチン酸が残っており、短命の原因になります」
「フィチン酸が最も多い胚芽の部分を発酵し粉末にしたもの、玄米を粉末にしたものや玄米を黒く焼いてコーヒー風の飲み物にしたものなど(ブラックジンガーのことか?:院長注)玄米加工食品、そして最近ブームになっている発酵玄米も表皮の部分のフィチン酸は残るので玄米の5分の1程度の影響が残り、続けることで短命の大原因になります。」
「結論を申し上げますと、玄米より白米の方が、人間の主食としては適しているということです。5分づき、8分づき、胚芽米でもアクの作用が体内に残ってしまいます。完全な白米の方が、長寿の為には良いと言えます。雑穀でも大さじ杯程度ならよいですが、入れすぎないでください。元禄時代より白米にし始めたというのは、アクを処理する先人の知恵だったと思います。」

*「間違いだらけの健康常識」より抜粋 グローバルクリーンホームページ

6、浅井食と毛髪ミネラル分析

グローバルクリーン浅井敏雄先生の、理論を昨年の暮れに知り、本当なのか間違いなのか食養生を実践されている方々に聞いてみました。その結果、「だいたい正しい」という答えが多く帰ってきました。
食事療法をよく勉強されている方たちに聞いたからこそ「だいたい正しい」と答えが帰ってきたのであって、一般的には『その人頭おかしいんじゃないの?』と言われてしまいます。ましてや0-リングテスト(指を引っ張って筋力反射を行い強くなるか弱くなるかで判断する方法)で測定しているとなればなおさらです。
しかし、私にはこの理論がよく理解できました。当院で扱っているEAV(ドクターフォルが開発した電気鍼灸診断装置)を用い、エネルギーチェックすると、ある時は理想値の50を示していても、ある時は理想値にならないことがあるのです。なぜ良い商品なのに50にならないのかと疑問でしたがこの浅井理論で納得できます。
例えば、病気の患者さんにEAVで玄米との相性チェックをしたとします。病気があるので、フィチン酸の強い毒素排泄作用により病気が癒えます。しかし同時に体内からミネラルも大量に喪失されているので長く続ければ玄米であっても良い数値が出ません。このような時は同時に吸収率の良い植物由来のミネラルサプリメントを同時に補うべきではないかと考えられます。
浅井先生に質問したところ『たとえ時間がかかっても、白米、ニガリ抜きの味噌、ニガリ抜きの醤油、少々の御新香を勧めてください。この粗食を365日続けても栄養不足になりません。間違った食事をするからこそミネラルを消耗させるのです。ミネラルを補おうとする考え方自体間違えです。』との回答です。
そこで、この無茶な食事方法が本当なのか間違いなのか2003年1月2日から実験を開始しました。

●朝食は、白米(1合)・ニガリ抜きの味噌汁(ニボシのだしを加える)、梅干(ニガリ抜きの塩で漬けたもの)、白ゴマ(有機栽培)、海苔、ニガリ抜きの醤油です。
●昼食は、おむすび(1合)、ニガリ抜きの塩、ニガリ抜きの梅干、黒ゴマです。
●夕食は、白米(1合)、ニガリ抜きの味噌汁(ニボシのだしを加える)、白ゴマ(有機栽培)、豆腐、キムチなどです。
  
米を炊く水はもちろんクリスタルヴァレー逆浸透膜水です。また米は後に紹介しております活性米(由布院-とこしえ)を使っています。
たまに守れないこともありますが90%はこの食事を実践中です。体重は1ヶ月半でで3㎏減!
ここで、ニガリという言葉が出てきましたので少々ご説明すると、ニガリとは、塩化マグネシウムと硫酸マグネシウムを主成分としたミネラルの総称で浅井理論では『人体最適ニガリ量』は0.0064%と言います。一般の味噌・醤油・漬物・すべての加工食品、外食で使用する食品すべてに、ニガリ量2.3%の仕入れ価格1㎏30円という安い自然塩(原塩)を使っているそうです。
最も短命の原因となるのはフィチン酸よりも、ニガリや除草剤-ダイオキシンであるとの主張もされています。
朝・昼・晩の食事にニガリがほとんど入っていないということは、超ミネラル不足の食事であると言えます。多くの方が食事の間違いに気がついた時には手遅れの状態であると言いますが、人生の晩年になってみないと気がつかないのではちょっと問題です。
そこでこの食事療法を客観的に判断できる方法として、『毛髪ミネラル診断』を行ってみました。
髪の毛にはテープレコーダーのように体の状態が記憶されています。この髪の毛を特殊な機械で分析すると、ミネラルの量、人体不適合金属の量などがわかります。また、添付される解説書には食事の指導も書かれており、希望者にはバランスを整えるサプリメントも処方されるのです。
このような不足したミネラルを補い健康を回復させる方法は分子矯正医学として杏林予防医学研究所の山田豊文先生などが研究・指導されています。
人体の細胞はだいたい3ヶ月で入れ替わると言います。2月1日(実践してからちょうど1ヶ月目)に測定しましたので、半年後に再検査してミネラルの過不足を調査したいと考えております。


7、最高の波動を持った白米!「由布院-永(とこしえ)」

浅井食=白米主義を実践しようと考えた場合、白米には良いものを使いたい!という気持ちが湧いてきますよね。
そこで、何か良い米はないか探していたところ「由布院-永(とこしえ)」を紹介されました。
このお米は両儀気功研究所の池辺所長が、「米粒をツボに貼り付ける療法」の為に使用しているエネルギーに満ちた米です。
先頃、治療用に使用していた米がなくなった為、6年ぶりに保管していた米を開封したところ酸化していないことに驚かれ、この米の持つエネルギーのすばらしさを再確認したそうです。また、6年間適当に保管していたにもかかわらず虫が沸かなかった事実には製造者でさえ『不思議ですね~』とビックリされたそうです。
波動測定器で計測すると精米前の数値と比べ著しい改善が見られます。虫が寄り付かない、酸化しないということは還元力(若返りや病気を防ぐ効果)があるエネルギーに満ちた米であると言えそうです。
この<永>とこしえは、有機農法で作られた米ではなく、減農薬の大分産「ひとめぼれ」(未検査米)であると言います。
『有機栽培米』を使って活性化させたらもっと素晴らしい結果が出るのではないか?と質問したところ、「現在の数値でも大変素晴らしいこと、有機栽培米を安定して仕入れるのが困難なこと、価格が高くなり消費者に負担がかかりすぎること」などから今のところ有機米での活性化は検討していないとのことでした。
精米すると米は非常に酸化しやすい性質がありますから、これを防ぐには玄米を購入し家庭用精米機で毎回食べる分ずつ精製するか、〈とこしえ〉のような酸化しにくい米を購入し食べるのがベストだと感じます。
浅井先生にメールで質問したところ『白米であれば特に農薬を使用していても無洗米でも寿命に影響はありません。美味しいか美味しくないかの違いだけです』とのことでした。
  
この活性米は『値段が高いので普通の米に半分ほど混ぜて使うと良いでしょう』と池辺所長は言いますが、粗食になると食費が2分の1以下になりますので少々の贅沢は許されるのではないでしょうか。
注:現在は販売していないようです。


8、体液を瞬時にアルカリに変える究極の玄米

2003年2月1日に開催されました船井メディア主催新春講演会にて船井幸雄氏が紹介された玄米があります。
船井幸雄氏は講演で次のように語られました。『梅雲丹をなめると皆唾液がアルカリ性に変わると言います。変わらなかった人は皆数週間でお亡くなりにならたそうです。しかし、私がなめてみても一向にアルカリになりません。ひょっとしてマズイかなな~と思いました。その場に居合わせた人たちも気まずい雰囲気でしたが、今のところまだ生きています。ところが、岡山で生まれた"天緑農法”という本物の農法で栽培された玄米を10粒噛むとあっと言う間にアルカリに変わってしまうのです』
この農法で作られた玄米は『藍の舞』という商品名でトータルヘルスデザインのホームページで購入ができます。
この農法の特徴はどこの土地にも存在している藍藻(らんそう)=シアノバクテリアを『銀河の星』という土壌改良材を使って覚醒させ活動を活発化させることにより、残留農薬やダイオキシンを分解させ土地をイヤシロチ化させることにあります。さらに、作物が根から藍藻を吸収し、葉緑素として取り込みます。これがエネルギーに満ちた、美味しい作物のできる"天緑農法”の仕組みだと言います。
また、二酸化炭素を吸って酸素を放出することによって地球温暖化やオゾン層破壊の防止にもつながる、夢のような農法です。
春菊やほうれん草は、そのまま生で食べるとアクや渋みが強いのですが、"天緑農法”で作られたこの野菜はそのまま食べても苦味や渋み、アクがなく、むしろなんとなく甘いそうです。
いう事はアクのミネラル排出作用で短命になることもない"究極の病気治療の玄米”ということが言えそうです。
  
玄米食を実践されている方には"藍の舞”は最適の米でしょう。また、白米食の方には、この米を『マジックミル』という家庭用精米機で必要な分だけ精米して食べたら最高なのではないでしょうか。
注:同様のお米にピロール米というのがあるようです。当時ピロール農法実践者の方からメールをいただきました。


米に対する私の考え方《まとめ》

●健康な人は、白米+味噌汁+少々のおかずを加えた粗食でよいようです。
●仕事の付き合いが多い方、洋風の美味しい食事を食べたい方は、ミネラル不足にならないようにサプリメント摂取をお勧めします。(毛髪分析で自分を知るのもよいのではないでしょうか)
●太り気味の人、食べるのをやめられない人は主食を少しづつ玄米(有機栽培のもの)に替えてみてはいかがでしょうか。
●玄米の栄養素を十分摂取したい方には、リブレフラワ-・ブラックジンガーはお勧めの補助食品です。また千坂式健康法(株)食健では消化しにくい玄米を独自の調理法で最高の食材に変える技術を提供されています。軌跡の生還者も多数いるとのことです。
●玄米は無農薬の物、白米は家庭用精米機で食べる毎に精米するか「とこしえ」のような酸化しにくい米を摂取すると良いでしょう。

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