2014年5月19日月曜日

吉野家の牛丼

院長のさんぺいです。

患者さんとの会話の中で、『この前、雑誌を見ていたら、吉野家の牛丼は食べてはいけない×になっているんですよ。やっぱり食べないほうが良いですかね?』と相談されました。

『ああ、その内容は、待合室に置いてあるこの雑誌にも載っていますよ。』と以下の本を手渡しました。


企業秘密を理由に、消費者への情報公開を行わず」ということでバッテンになっています。

吉野家の牛丼に関しては、エイトスターダイヤモンドの講演会に参加した際に、田村社長が『食べても体調が崩れない、なぜなのか調べてみると、タレに砂糖を使っていなかった。EAV測定ではオール50だ!』と話されていました。
それで、あらためてこの内容を調査してみると、過去ログに記事が残っていました。[記事はこちら]

私は肉はほとんど食べなくなり、牛丼は年に食べても1~2回程度なので関心はありませんでしたが、サラリーマンの方にとっては「安い」「早い」「うまい」でランチの定番になっています。
田村社長の研究内容から『どうせ食べるんだったら吉野家がいいのではないか』と答えていたのです。

タレ以外の食材に何か悪いものを使っているかもしれませんが、そうするとEAV測定では50という数値が65とか70あるいは40とか35にになってしまうはずです。

もうだいぶ前の測定結果なので、現在の状況は不明ですが、松屋は添加物不使用をアピールしているので、吉野家も安全・安心を店内でPRできる商品の提供に努めてほしいものです。

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