2015年6月16日火曜日

癒しの森の上階にある 「安全なサーキット」

院長のさんぺいです

最近のNEWSを見ていますと、無謀運転や逆走など、自分が安全運転していても防げないような事故が多発しています。

もらい事故が生じたとき、少しでもダメージを抑えるにはどうしたら良いのか?
燃費重視の昨今ですが、やはり安全性の高い車種を選ぶのが良いのではないでしょうか。

米保険業界の非営利団体であるIIHS(Insurance Institute for Highway Safety)が2012年から始めた試験方法にスモールオーバーラップ前面衝突試験というのがあります。 車両前方の運転席側の角が他の車両やポール、木などと衝突する事故を模したものです。 このような衝突は車両前方の衝撃吸収構造から外れるため、衝突エネルギーを管理するのが難しくなり、構造材が室内空間に侵入し、乗員の危険が増大することもあるのです。

「Good=優」「Acceptable=良」「Marginal=可」「Poor=不可」 の4段階で評価されます。

クルマを購入する前にスモールオーバーラップ前面衝突試験の評価を聞くことも大切かもしれませんね。(総合評価でGOODとなった車="トップセーフティピック車"に関する情報はこちら
うちの社長の愛車フィット2(GE型)は残念ながら「Poor」評価みたいなので、より一層の安全運転を心がけてほしいものです。

S660(軽自動車)サーキットでお楽しみください!
さてさて、クルマ好きにとっては性能をフルに発揮させたいという思いがあります。
最近人気のHonda S660なども性能が高くないので公道でも楽しいのだそうです。

大乗フェラーリ教教祖の清水草一さんは雑誌のコラムで「いまのフェラーリはイチローに草野球させるようなものなので(性能がそこそこな)S660はとても楽しいクルマだ」といいます。
清水さんの本ではフィクションといいながら高速道路をフルスロットルで走る体験が書かれていますので、まねをしてクラッシュした方も多いのではないかと思います。

親を悲しませることなく、人に迷惑をかけず(当院はエンジン音が漏れるのでちょっとうるさい)、全開走行を楽しめる場所がなんと癒しの森の上階にあるのです。

D.D.Rというお店で実車さながらの走行をリアルに体験できます。
「なんだ、シュミレーターか」と思うのは早いですよ。GT300などで活躍中のプロのレーサーが、次戦のレースの練習にきているのですから。
また、本格的にドライビングを学びたい方には、やはり有名なプロレーサーが指導してくれるようです。

ここで、しっかりとしたドラテクを学び、筑波サーキットなどに実車を持ち込めばクラッシュを回避できるテクニックが身につき、無駄な出費も抑えられるかもしれません。
実際に、オーナーさんはポルシェで本物のレースをしているそうですが2戦連続3位表彰台だそうです。

スバラシイ!

シュミレーターとはいえ、結構疲れますので、楽しんだ後、癒しの森で筋肉をほぐしてお帰りくださいね。

タイムトライアル等を行う場合、当日の施術ではなく、2~3日前に鍼灸または指圧で調整していただくと、神経伝達回路が調整(敏捷性UP)されて良いと思いますよ!

D.D.Rさん紹介動画

ホンダ・オデッセイのスモールオーバーラップテスト

《おまけ》 これはヒドイ・・・

0 件のコメント: