2015年6月5日金曜日

不妊症とナプキン

院長のさんぺいです。

自然妊娠を望んでいる患者さんがようやく妊娠されました。\(^O^)/

2年2ヶ月の間、鍼灸治療を月に1~2回定期的に受診されていました。 特にレディスクリニックで危険な薬を使うことなく、「鍼灸」と「正食」の実践、「ご自宅での施灸」等でみごとに妊娠しました。

鍼灸を信じてくれてありがとう!

オレンジジュースや甘いものが大好きで、予防接種も毎年されていましたが、最近はマクロビ派ビスケットグリーンダカラなどを紹介していただいたり、体に良い新商品情報が出ると教えていただくことも多くなっていました。
鍼灸治療開始後から、予防接種を止めましたが、毎年のようにワクチンを打ってもインフルエンザに罹っていたのに大きな風邪もひかなくなりました。



妊娠半年前からは布ナプキンを使用するようになりました。洗濯等の手間を考えると手が出しにくかったそうですが、思い切って使ってみたところ実に快適なのだそうです。「もっと早く使えばよかった~」とつぶやかれます。
ただし、「座り仕事であればよいが、立ち仕事だとキツイかも・・・」とのことです。その場合、仕事中は使い捨てオーガニックコットンを利用し、夜ご自宅では布ナプキンで過ごすという方法もあります。
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一般的なナプキンには塩素が付着しています。この塩素が膣から経皮吸収され様々な悪さをします。(どこから最も経皮吸収されるか?

もし、婦人科疾患(生理痛、生理不順、PMS、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸癌など)をお持ちであればナプキンは安全なものに変えるべきだと思います。

病院での妊活は、「時間」と「お金」と「健康」が失われます。リスクの高い選択の前に夫婦でできることは沢山あるのです。

入浴時、シャワー、トイレットペーパーを含めアソコに塩素を当てないように努力しましょう!

いま"医猟界"が不安を煽っている大腸癌対策にもなりますよ!

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