嬉しい妊娠報告が重なりました

院長のさんぺいです。 

今週は豊島区在住の35歳前後の３名の患者さんが、移植判定陽性になりました。
みなさん１週間間隔で子宝治療を受診していただき、移植日の前後にもしっかり治療をさせていただいております。

鍼灸治療だけでなく「こだわり市場」を活用していただき、食品添加物の排除や良質な油（オメガ３）、ビタミン・ミネラルの摂取、自宅施灸もしていただいております。

１～２回で施術を終了された方を除き、ほとんどの方は半年～１年で妊娠されていますので鍼灸治療の有効性はかなりあるのではないかと感じます。


さて、今週末には、豊島区自民党議団に豊島区鍼灸師会の要望を聞いてもらう会議に参加してくる予定です。

昨年より、「豊島区民で子宝治療中の方に鍼灸治療の補助をしてもらいたい」という要望を提出しております。
特にエビデンスのある移植前後の鍼灸治療（両角クリニックのブログ）に対する補助は、経済的な理由で鍼灸治療まで予算をかけられない多くの方に喜ばれると思います。

自民党女性区議からは好意的な反応を頂いておりますので、昨年より進展できれば良いなと思います。 

妊活も子育ても充実した"豊島区"になって、消滅しないような魅力のある都市にしてゆきたいです。

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