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矢沢 典子
東京都葛飾区出身【保資格】 東洋鍼灸専門学校卒業(鍼師、灸師、按摩マッサージ指圧師)
【趣味】 旅行、絵を描く事、食べ歩き マリンスポーツ、サッカー観戦など
この業界に入ったきっかけについて
私が20代半ばで、数年前に勤めていた会社が経営危機になってしまった事と、将来の事について悩みを抱えていた時期と重なり、当時の上司からの一言で…お前将来続けられる仕事及びマッサージの資格を取ってみたらどうかと言われ、私はこのまま会社勤めを続けるのか、思い切って退職するか、数カ月悩んだ末会社を退職する事を決意し、鍼灸マッサージの学校に入学する事と地元の接骨院の受付の仕事をする事にしました。接骨院やリラグゼーションルームと働いてきましたが…私の地元葛飾区は高齢者が多い地域である為、地域医療の貢献と将来独立開業を志している事により、昨年の5月から訪問マッサージの仕事を開始しました。
客層の殆どが高齢者で歩行が厳しい方々が多く、高齢者の方々とコミュニケーションを取りながら、奮闘中の日々を送っています。
当院には先月中旬から入りましたが…再度鍼灸治療の仕事に携わっていきたい事と治療の幅を広げていきたい事や、池袋は治療院の激戦区という事もあり、少しずつではありますが、この職場の環境や患者様に慣れるよう日々努力してまいりたいと思っていますので、今後共宜しくお願いいたします。
お灸について
巷ではお灸は熱いとか、皮膚の火傷や痕が付くからなどの理由で、敬遠される事が多いと思われがちですが…昔のお灸のイメージとしては、皮膚に直接刺激する透熱灸と、鍼の上にもぐさを付ける灸頭鍼、生姜や枇杷の葉などを乗せての温灸などがありますが…現在のお灸は直接皮膚の刺激を軽減する温灸が中心となり、せんねん灸(身体にシールを貼る)は、よほどの事がない限り、火傷やお灸の痕が付かない事と、心地よい温熱刺激が加えられ、夏場はクーラーの効いた部屋や職場などで、身体が冷えていたり、季節の変わり目や寒くなる冬場や、主に冷え性、風邪の引き始めや、身体の免疫力が低下している方にお勧めです。
せんねんきゅうオフ (セルフケア用に当院でも販売しています) |
池袋 マッサージは池袋東口徒歩4分・癒しの森指圧鍼灸院
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