2015年8月1日土曜日

冷房に注意

どうも、文屋です( ^ω^ )

もう8月になりましたね。もうあっという間に(笑) キャンプや海水浴、お祭りに花火など、夏は楽しい事ばかりなので、思い出作りにはもってこいです。体調を崩さないようにしたいものです。

さて、夏は熱中症以外にも、気を付けなければならない事があります。
それは、冷房です。
冷房の影響で、自律神経が乱れることがあるのです。 暑いからと冷房をつけますが、室温を下げ過ぎると、さすがに寒いと感じます。そうすると、体温が下がらないよう、交感神経が働きます。そして、室外に出ると、今度はとても暑く、熱を逃がすために、副交感神経が働きます。室内外の温度差が5℃以上だと対処が難しくなり、それが繰り返されると、体温調節機能が混乱し、自律神経失調症のような症状に陥ります。

〈症状例〉 
・肩コリ、腰痛
・手足の冷え
・倦怠感
・食欲不振
・頭痛 etc. 
身体の調子が悪くなると、仕事や休暇に支障をきたします。なので、しっかりと万全な対策をとり、体調管理をしていきましょう(^_^) 

〈対策〉 
・外気温との差を5℃以内にする
・適度な運動をして、体温調節機能を働かせる
・羽織もの、腹巻、レッグウォーマーなどを活用する
・直接、冷房の風に当たらないようにする
・冷たい飲食物を摂取しすぎないようにする

どうぞ、健やかな夏をお過ごしください。

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