2016年11月3日木曜日

基礎体温を36.5度に上げ"インフルエンザ予防"を!

院長のさんぺいです。

11月に入り町中のクリニックには"インフルエンザワクチン"の摂取を促すPOPが目立つようになってきました。

当院では「どうせ受けるならエチル水銀(チメロサールが入っていないワクチンを使っている病院で摂取したほうがよい」とお話してきました。
しかし今年度(2016ー2017)のワクチンは熊本地震の影響ですべてエチル水銀入りだそうです。

私はもう30年以上予防接種をしたことがないのですがインフルエンザにかかりません、というのはウソです。

今年の2月頃、23時頃に患者さんの施術を終了し電車で帰宅したのですが10分ぐらいすると急に気持ち悪くなり、家に着くと悪寒が始まりました。関節が痛くなり、顎がガクガクするほど震え動けなくなってしまったのです。体温も39度以上になりました。

後日、数人の患者さんにこの話をすると「私と同じ症状なのでA型インフルエンザだ!」というのです。

鼻や喉の粘膜症状や咳、痰などの呼吸器症状はありませんでしたので、福島原発の放射性物質用に購入したN95マスクを着用し仕事をしていました。(スタッフにも患者さんにも誰にもうつっていませんヨ)

"癌細胞は39.3度で死滅する"と言われています。
腋下体温が39度以上になれば育ちつつあつ癌細胞が消滅するはずです。そのため"もっと上がれ!もっと上がれ!"と念じつつ過ごしていました。
体力がある人限定ですが、解熱剤を使うのなんてもったいない!

39度以上になったとき、うつろな目をしながら"ジオンはあと十年は戦える。フフフフフッ"なんて考えていました。(1stガンダム:第25話「オデッサの激戦」より)


天然の抗生物質といわれるオリーブ葉エキスを2粒ずつ4回程度飲み、マルチビタミン・ミネラル天然ビタミンC(バイオフラボノイド入り)をいつもより多めに飲みました。食事量はいつもより少なめでタンパク質を減らしたほうが早く治ります。
これで、医者に行かなくても、タミフルやイナビル使わなくても治っちゃいます。

インフルエンザを予防するのは、マスク・手洗い・うがいなども大切ですが、基礎体温が36.5度~36.7度と高いことが重要です。風邪を引きやすい人は必ず36.0度前後の低体温です。(若干感染している場合36.5度程度ある場合もあります)

低体温化を促すのが、薬の使いすぎ、運動不足、甘いものの摂りすぎ、夜更かし、シャワーだけの入浴(塩素)、歯磨き粉(フッ素)、重金属汚染(水銀・カドミウム・ヒ素・ベリリウム・鉛等)、ヨード不足(甲状腺異常)などです。
梅干、味噌、醤油、根菜類、ほうじ茶など陽性の食品の摂取不足も冷え体質になります。

また笑いが少ないとリンパ球が活性化しません。アメトークなどを観ながら笑顔で過ごすことが重要です。
笑顔のない人は「インフルエンザに感染したらどうしよう…」とか、つまらないことを考えているものです。

3日断食によるデトックス、今旬?な大麻の粉末"ヘンプパウダー"もデトックス(重金属除去)に有効で、基礎代謝を高めます。

免疫学の新潟大学教授の安保徹先生は、わざと感染地域に行くそうです。でも感染しない。
感染して高熱が出たら癌が死滅するのですからワクチン打って予防するのはもったいない!ということでしょう。

とにかく基礎体温を上げること!
鍼灸治療やマッサージを定期的に行っている人は基礎体温が乱れません。自律神経の安定と肝臓や腎臓などの排毒臓器が強くなるからだと思います。
もう500回以上指圧を受けていただいている呼吸器内科のドクターは「一番ウィルスに晒される職業なのに、おかげさまで風邪ひかないよ!」と言います。

11月は毎年患者さんが少なくなります。多忙な月のようです。その反動で12月後半はギックリ腰の患者さんが増えます。

"未病を治す"ためにこの季節はこまめに鍼灸マッサージを受診してみてくださいね。



【2015-16年にチメロサールフリーワクチンを使っていた近隣の病院】
〇雑司が谷赤ちゃん・こどもクリニック(お知らせその2)院長の自虐ネタが面白すぎる!
〇ステラ耳鼻咽喉科(インフルエンザの予防接種について


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