ストレスフリーな生活をしているつもりな私ですが、最もストレスを感じるのがパソコンが動かなくなってしまった時です。
無い知恵を絞り、あれこれ操作してみるのですが一向に治らず、疲労困憊となります 。特に、年賀状作成のシーズンであればPC不調時は焦り度MAXです。
このような時、身体では自律神経異常が起こっています。交感神経が過剰優位となります。顆粒球(好中球)増加、リンパ球減少状態です。これはウィルスに対し脆弱に なることを意味します。
また、副腎からはアドレナリンやコルチゾールとうストレスホルモンが分泌されます 。長期間、このストレスが続くと副腎疲労(アドレナルファティーグ)を引き起こし 、朝起きるのがつらくなり、うつ的な精神状態になる恐れもあります。
身体的ダメージが大きいため、色々思案するよりもプロにお任せしてしまったほうが安心確実です。
ネットで検索すると近所にデータ復旧を行ってくれるショップを発見したので依頼してみることにしました。
旧豊島区役所の向かい、明治通り沿いにあります。文房具店の上3F。 |
症状を箇条書きにして相談したところ「大丈夫そうだ」とのことだったので、PCを預けることにしました。およそ4時間程で修理は終わり引き取りに行きました。
気になる費用は、診断料金2,000円とサービス料金21,000円、消費税を合わせた合計金額が24,840円でした。
最初は、ちょっと高いんじゃないの?クローンコピーしてあるHDD320gbがあるので新たにSSD(HDDより大きいサイズ)を購入して玄人思考のKURO-DACHI/CLONE/U3(過去記事)でクローンコピーすれ ば18,000円程度で収まるんじゃないの?と考えたのですが、自己流解決法でまた失敗すると治療するエネルギーが無くなりそうなので諦めました。
その結果大正解だった ようです。 問題点は、パーテーション分割のフリーソフトでC・Dを作成したのですがこのソフトのバグ?でうまく分割されず、Windows7のOSの一部がDドライブに依存しており、何か のトラブルでDドライブが消えてしまいシステムが誤作動していたとのことでした。
クローンコピーしてあったHDDにもこのバグがあったはずなので、新調したSSDにコピーしてもまた何かの拍子に同じようなトラブルに見舞われるところでした。
会計を済ませているとお隣に修理依頼に来ていたお兄さんが、「預かり修理っていくらぐらいかかるんですか?お金がかかるようだったら買い換えようと思うんですけど …」と店員さんに話していました。
店員さんは「VAIOでCORE5のBDドライブ付だと結構高かったですよね、修理しても良さそうですが…」と。
お隣のお姉さんはUSBメモリーのデータが消えてしまったらしく「いくらかかるのですか?え、5千円以上かかるんですか...」
あと2万5千円程度出せば新品が買える時代ですし、USBメモリーなら千円だせば買える時代なので悩むところですね。
私の場合は顧客管理ソフトやイラストレーターCS4、HP作成ソフトなどライセンスが必要なソフトが入っているのでなかなか新品購入やクリーンインストールは難しい状況です。
後日、完璧になったSSDを玄人思考KURO-DACHI/CLONE/U3を使ってHDDにバックアップしておきました。
これでしばらくストレスフリーな生活がおくれそうです。
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