2015年4月11日土曜日

さすが世界の吉田カバン

院長のさんぺいです。

ずいぶん前に、ポーター・タンカー(黒)のウエストバックを東急ハンズ池袋店で購入しました。
腰に荷物がぶら下がっている感覚にイマイチなじめず数回使用しただけで押入れにしまいこんでいました。

【現行品】 PORTER/タンカー ウエストバッグ 622-08723 ブラック本体価格10,800円 (税込 11,664円)
最近、町で見かけるのはタスキがけで使用するスタイルです。"これならいけるかも!"と思って紐を最大に伸ばしてみたのですが、紐が短すぎてタスキがけできません。
 
私が購入した商品は旧製品(622-08867)でウエストバックとしてしか利用できないようです。一方、現行商品はボディーバックとして使用できるように改良されたようで紐が長くなっています。

一瞬がっかりしましたが、「カンブリア宮殿」の吉田カバン特集で古くなっても修理ができることを思い出しました。

メールでリフォームできるか問い合わせたところ、「それほど傷みがなければ3,000円+税で現行品と同じベルトを取り付けできます。仕様に合わせて バックルの方向も変わります。」とのこと。\(^O^)/
早速、東急ハンズに行き修理依頼してきました。

待たされること2ヵ月半、無事に戻ってきました。このウエストバッグのサイズは、財布、肥大化したスマホ(Ascend Mate7)、厚手のデジカメ(dsc-rx100)、花粉症に必須のポケットティッシュや目薬を入れておくのにちょうど良いサイズです。
リフォーム完了状態(下はリフォーム前のベルト)
財布・スマホ(横置き)・デジカメ(ケースごと)を収納したところ
吉田カバンが長年愛されていることがよくわかった今日この頃でした。

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