送信日時: 2017-03-11 11:00
院長のさんぺいです。
今日は6回目の3.11です。
「直ちに影響はない」と連呼され、5年目以降から甲状腺癌が増えるのではないかと心配されていましたが、今のところ大丈夫なようですね。
甲状腺の異常に関して、伊豆高原で断食道場を営む石原結實先生は、
『体温を上げるべく、甲状腺の働きをよくしようという本能の働き、それに成功した状態が甲状腺機能亢進症(=バセドウ病/体温上昇、発汗、イライラ、高血圧、体重減少、震えなど)で、それに成功しない状態が甲状腺機能低下症(むくみ、低体温、体重増加、不妊、生理不順、動きたくない、考えたくないなど)である。
西洋医学的にはまるで正反対の病気だが、原因は同じ「体の冷え」=「低体温」なのである。』と書かれています。
甲状腺ホルモンの材料である"ヨード"不足を起こさないことが前提ですが、チロイドサポートという甲状腺のホメオパシーが売られています。
ずっと品切れでしたが4個注文しました。ご希望の方はLINEからご連絡ください。*860円/個です。
甲状腺の働きを邪魔して低体温を起こすフッ素入り歯磨き粉にも要注意です。
せっけん歯磨き粉に切り替えましょう!
送信日時: 2017-03-12 11:00
院長のさんぺいです。
1ヶ月前から母・娘2人で鍼灸治療を受けていただいている患者さんの、お母様からのお話です。
「最近、顔色が良いと皆に言われるんです。でも娘のほうが若い分もっと効果が出ているみたいです。娘は薬を使わずに婦人病が改善してきました。
それと家庭が明るくなりました。雄の子犬を飼っているのですが、犬にも良い影響が出ているようです。
また、娘が懸賞によく当たるようになったんです。運もついてきたようです。」
ツキの大原則という本には
ツキとは何か…「出会い」である。
運とは何か…ツキの持続である。
ツキの本質を理解し、そのツキをいつまでも持続させる方法を心がけたら、あなたは間違いなく、仕事にも、お金にも、対人関係にも、異性関係にも、結婚にも、家庭にも、子育てにも、容姿にも、健康にも、そして最後に待っている死に方に至るまで、凄くツイて、ツイてツキまくる人生になる。
間違いなくなるはずである。
ツキには原則があり、ツキの大原則に従って生きてさえいれば、イヤでもツイてツイてツキまくる人生になってしまうのだ。
鍼灸治療と出会い、鍼灸治療を継続されると運がいい人生になりますよ!
送信日時: 2017-03-13 11:00
院長のさんぺいです。
今日は宝くじが当たりやすくなるお話。
先日久しぶりに来院された、元船井総研社長室長のT先生のお話です。
T先生は買い物ついでに部下の女性に宝くじを買ってきてもらったそうです。
数日後、その女性が
「Tさん、大変です!宝くじが当たりました!」
「おお、3億円当たったんか!」
「いえ、50万円です…」
50万円でも大金ですから、どう使おうか色々考えたそうです。
あまり大きな声で喜んでしまったので、社内に知れ渡ってしまい、各部署から"新入社員歓迎会のためにカンパをお願いします"と頼まれてしまったそうです。
結局、手元に残ったのは14万円。
奥様には「どこのキャバクラで使ってきたんだ」と疑われてしまったそうです。
このエピソードを船井幸雄会長にすると、
「もし神様がいたら、自分の為に使おうとする人より、他人の為に使おうとする人に当たって欲しいと思うでしょう。
君が他人の為に使う人だったから神様が当てたんだよ。」と言われたそうです。
宝くじに、「当選させていただいてありがとうございます。半分は寄付させて頂きます」と書いておくと不思議と当たりやすくなるそうです。
送信日時: 2017-03-14 11:00
院長のさんぺいです。
WBC日本代表が期待以上?に活躍していますが、睡眠の質 低下していませんか?
さて、女性の皆様は塩素不使用の使い捨てナプキン"ナチュラムーン"をご存知でしょうか?
布ナプキンに切り替えただけで、生理痛、生理不順、不妊症が改善してゆくケースが多々あります。
当院でも、布ナプキンに切り替えた半年後、自然妊娠された方がいます。
「手入れがめんどくさいので使わなかったが、もっと早く使えば良かった」と語っていました。
ただ、仕事中などは使いにくいとのことでした。
そこでナチュラムーンの出番です。
この商品、池袋東武百貨店B1のハンズビーに置いてあります。
ステロイドの場合、皮膚への吸収率は腕を1とすると陰部は42倍です。
女性器周辺は突出して経皮吸収されやすいようなので安全な商品を使用することをお勧めします。
http://iyashinomori.blogspot.jp/search?q=%E3%83%8A%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%B3
この理由から、ウォシュレットやシャワーでの洗浄も塩素の害を受けやすくなるので注意が必要です。
送信日時: 2017-03-15 11:00
院長のさんぺいです。
首から腕にかけての痛みを訴えられて鍼灸治療を受けて頂いた女性患者さん。
原因は職業的に使いすぎだと判断し、アームラインの筋膜リリースを行いました。
その結果、「痛くないですね」と感想をいただきました。
以前、妊活をしていたときに添加物など食事にも気を使っていたそうですが、最近はサボっているそうです。
「食事にも気をつけてみます」とのこと。
また息子さんが体育の授業で胸椎の圧迫骨折をしてしまったそうなのです。治療法はなく、ただ安静にして、早く治るために牛乳を飲んでいるとのことでした。
ここの読者の方はもうお気づきだと思いますが、骨を元気にするのはカルシウムではなくマグネシウムです。
骨はCaでできていますがMgが接着剤になり強化されます。
戦後、国は牛乳を200mg飲ませ骨粗鬆症予防を行ってきましたが1度も骨密度が上昇したというデータが無いそうです。
豆乳はCa:Mg比は1:1.6程度なのでお勧めですがイソフラボンの害を受けやすくなります。
発酵させるとイソフラボンは減るので豆乳ヨーグルトを自作すると良いですよ。
次回は美容鍼の予約をして頂きました!
送信日時: 2017-03-16 11:00
院長のさんぺいです。
昨日のWBCはイスラエル戦。6戦全勝で決勝トーナメント進出しました!
準決勝は3月21日(火)8時からのようなのでサラリーマンの方は見ることができないかもしれません。
さて、このイスラエルチーム、アメリカ系イスラエル人と解説させていました。
ユダヤ研究家宇野正美さんによると世界を支配しているユダヤ教徒ハザール人になります。血縁的なユダヤ人ではないそうです。
血縁的なユダヤ人は、イスラエルの2級市民、パレスチナ人、そして日本人なのだそうです。
これは、元イスラエル駐日大使エリ・コーヘン氏なども指摘しているようで、度々テレビでも取り上げられています。
モーセが運んでいたアークが徳島の剣山に隠されているとか。
伊勢白山道では伊勢神宮外宮の多賀宮の下に光る石版が隠されていると書かれていますが…
諸説ありますがミステリーで面白いです。
この2カ国、国家が短長なのも特徴で、君が代は古代ヘブライ語だと"シオンの民よ立ち上がれ"という意味になるそうです。
あと2試合、立ち上がり勝利できるのか?
頑張っいただきたいところです。
応援に疲れたら指圧を受けに来てくださいね!
送信日時: 2017-03-17 11:00
院長のさんぺいです。
こだわり市場で売っているニューエイジトレーディング社のヘンプオイルですが酸化を防ぐ"容器"が秀逸です。
油は遮光容器に入っていないとどんどん酸化します。
多くのエゴマ油は遮光敏に入っていないので酸化が心配されています。
山田豊文先生は心配な点が多いのでエゴマ油は推薦していません。
ためしてガッテンでは、サラダ油の上手な活用法として、使用した油は捨てないで継ぎ足して使うことを提案していました。
『新しい油も使い続けた油も酸化の度合いは同じでした』と言っていましたが、これは、新しいものでも酸化が極限に達しているということではないでしょうか?
またトランス脂肪酸のチェックはしていなかったので、使い続けると危険な油に変化している可能性が大です。
サラダ油の場合、「日進、味の素、昭和のサラダ油のうち、昭和だと子宮筋腫が大きくならない」と池田史郎Drが言っていましたので、揚げ物をする時は昭和を使ってみてください。
当院で取り扱っているインカインチオイルやグリーンヘンプオイルは酸化しにくい油ですが、この容器に入れ替えて冷蔵庫で保管していただくと鮮度が保てますよ!
送信日時: 2017-03-18 11:01
院長のさんぺいです。
特命の仕事に追われ、休息が不十分な患者さん。
今までの健康診断で指摘されていなかった悪玉コレステロール(LDL)値が155になってしまったそうです。(基準値は140以下)
「コレステロール控えめのほうが良いでしょうか」とのご相談です。
コレステロールは肝臓で7割、食事で3割供給されていると言われます。
食事から3割入ってくると肝臓は1割減らして6割作ります。
コレステロールは男性ホルモン、女性ホルモン、ストレスホルモンなどを作る重要な材料です。
コレステロール低下剤は肝臓のコレステロールを作る酵素を阻害して数値を下げます。
下がりすぎると筋肉を溶かしてでも作ろうとします。これが副作用の横紋筋融解症という副作用です。筋肉痛や筋力低下が生じます。
女性の場合科学的根拠がないとして基準値すらありません。(ガッテンでも言っていますょ)
対策は、ストレスの管理です。睡眠時間を増やせない方が多いので、できるだけ短い間隔で鍼灸指圧治療を受けていただき、ビタミンCを多めに摂ってください。
良質なコレステロール源としてよつ葉の無塩発酵バターもお勧めです。
送信日時: 2017-03-19 11:00
院長のさんぺいです。
関節炎でお困りの方、ナス科(=トマト、茄子、キュウリ、じゃがいも、ピーマン、唐辛子)の食品を食べ過ぎていませんか。
井口博士は「秋ナスは嫁に食わすなではなく"ナス科は人に食わすな"が正解だった!」と言います。
ナス科にはアルカロイドという微毒があり関節痛を引き起こすらしいのです。
山田豊文先生は「トマトは野菜の王様、リコピンが豊富なトマトジュースは認めます」と語っていましたが、冷え体質、関節痛持ちの方は摂りすぎには注意が必要です。
この中でもじゃがいもはよく口にする食べ物ですね。
ジャガイモなどのデンプン質は、油で揚げるとアクリルアミドという発がん物質を生み出します。
国際がん研究機関 (IARC) による発がん性リスクではグループ2A(ヒトに対する発癌性がおそらくある)に分類されている物質です。
2007年にオランダで行われた疫学調査で、アクリルアミドの摂取量が多いと、子宮内膜癌、卵巣癌、乳癌の発がんリスクが2倍高くなることがわかりました。
じゃがりこなどのポテトチップスだけでなく、かりんとうや芋けんぴ等も該当しますのでご注意ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿