船井幸雄記念館と重症筋無力症

院長のさんぺいです。

元船井総合研究所・社長室室長で船井幸雄さんの愛弟子のT先生が久しぶりに来院されました。

T先生は船井会長の葬儀には参列されたものの辛すぎて墓参りができずにいたそうです。

3年経ち心の整理ができてきたので、熱海の船井幸雄記念館に行った帰りに当院に立ち寄っていただきました。

記念館は桐で造られており気を充実させるにふさわしい空間になっているそうです。

遺品一つ一つに会長との思い出が甦り「涙なくしていられませんでした」とのこと。
「私が車のそばにいなかった時、会長が外で待っていたことがありました。そのとき作ったベンツのスペアキーが展示してありました。私がナンバーを手書きしたものです。持っていてくれたんだ～」と感激されていました。

「仏教には輪廻転生の思想があります。もうすぐ、また会長に会えると思うと"死"も悪くはないかなと思いますね！」とのこと。

船井会長は超高次元に住んでいると思われますので、会うためにはもっともっと"徳"を磨かないと会えないかもしれませんね。（笑）

船井幸雄記念館

"徳"を高めることの一環として難病の『重症筋無力症』の研究をされているそうです。

一つの要因として、ハウスダストが関与しているのではないか？ということをお話されていました。
「吸引力が落ちないダイ〇ンを使っていたのですが、役不足なようです。
フォアベルグ社のコーボルトVK150がハウスダストには良いみたいですよ」と教えていただきました。

現代は食品添加物、遺伝子組み換え食品などが氾濫し、昔以上に少ないハウスダストでも臓器に負担をかけ、難病を引き起こしているのではないか？とのことです。

飯山一郎さんも3.11以降「シャープのプラズマクラスターイオン空気清浄機で放射能ゼロ空間を作る」ことの重要性を説いています。

難病で苦しむ人々を救済できると良いですね。

「お土産を買ってきたのでどちらか選んでください」と言われたので、『素直』『勉強好き』『プラス発想』のハンドタオルを頂きました。

船井会長には『温顔無敵』という言葉を頂いたことがあるので、記念館に行った時には探してみようかなと思います。


斉藤一人「健康の話」にも難病解決のヒントがありますよ。