2016年12月18日日曜日

LINE@トーク2016年12月1日~10日まで

LINE@登録者の方に毎日配信している内容です。


送信日時: 2016-12-01 11:01

院長のさんぺいです。

早いもので今日から12月、
まったく休みを取らなかった私ですが、
あと30日で休みが取れる!
と、俄然燃える月間に突入です。


さて、ニキビにお悩みの女性に対するアドバイス。

糖質やリノール酸の過剰摂取を控える。

牛乳・乳製品・煮干・チョコレートを控える。

プラスチック容器を使わない・・・等々があります。


先日、スポーツジムでボディービル雑誌「アイアンマン」を読んでいたら、

"ビタミンD"を摂取すると、
「テストステロン(男性ホルモン)が女性ホルモン(エストロゲン)に変換しにくい」
と書いてありました。

テストステロンは筋肉をつくるホルモンなので過剰に筋トレすれば
女性もちょっと筋っぽくなりますが、

エストロゲンの生成を防ぐことができれば、
乳癌・子宮癌など女性ホルモン由来のがんの予防になります。

女性のトラブルはほとんどエストロゲンの過剰優位とプロゲステロンの減少です。


日焼けクリームを使いすぎないように、
使う場合はビタミンDをサプリ(D3と書いてあります)で補うことで
お肌の健康にも良い効果が期待できると思います。


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2016-12-02 11:00
院長のさんぺいです。

便が硬く、切れ痔になってしまった男性患者さん。

鍼灸治療に来て「痔がひどいです」とは言わないですよね。

この患者さんも「お通じは如何ですか?」と質問したので、

「コロコロ硬いのが出るものだから血が混ざって・・・」ということで発覚しました。


鍼灸治療では、前腕の肘に近い親指側の孔最穴(こうさいけつ)を使って治療します。
穴に良いと書いてあるので、他に鼻・耳・尿道などにも良い効果を与えます。

それと、頭のてっぺんの百会穴(ひゃくえけつ)
ここも有名なツボです。
気のコントロールタワーみたいなツボなので
ストレスを強く感じているとめちゃくちゃ痛いですよ。


肛門周辺に鍼を打つのも効果的ですが恥ずかしいですよね。
そのあたりは大殿筋や梨状筋(りじょうきん)を手技で緩めます。

最近、筋膜リリーステクニックも身につけたので肛門近くに鍼を打たなくてもOKです。

(つづく)


2016-12-03 11:00
院長のさんぺいです。

ブログしかやったことがないのですが、
使い方はこんな感じで大丈夫ですか?

改行とかわからないことばかりです。


さて、便を緩めるには、ビール酵母のエビオスやヘンプパウダーがお勧めです。

エビオスは乳糖が便をやわらかくしているようです。

ヘンプパウダーは大量に(30g程度)飲むと、マグネシウムの作用でお通じが改善します。
ヘンプは緩下剤として漢方薬としても重宝されています。



また、痔・軟膏でしますと紫雲膏(しうんこう)がヒットします。
これは、ヤケドの漢方薬として昔から親しまれているものです。

当院にも開業当時(20年前)に購入した紫雲膏が大量に残っています。

小さい軟膏入れを持参していただければ、無料でお譲りしています。

ご希望の方はトークからどうぞ!


2016-12-04 11:00
院長のさんぺいです。

昨夜は、大分県で訪問マッサージを業としている弟が、整体セミナー参加のために上京していました。

22時に帰宅後、1時30分頃まで整体治療に関する情報交換をしました。

新しい技術テクニックを学び、スタッフにも伝授して、今まで以上に効果を出せる治療院にしていきたいと思います。


ところで、この"整体"という言葉、"あんま・マッサージ・指圧師"はとても嫌います。

なぜなら、私達"あんま・マッサージ・指圧師"は3年間専門学校に通い国家資格を取得し国のお墨付きを得ています。
治療は「医療」として認められているので、医療費控除の対象にもなります。

一方、整体療法は、国家のお墨付きがなく医療費控除の対象にもなりません。
リラックス目的の慰安としてならどうぞというお国のスタンスです。

ただし、理論や技術は見習うべきものがあります。

国家資格を持った"あ・マ・指師"が整体治療もできたら、患者さんは安心ですよね。

ということで、医療費控除も効く指圧整体(←実際には指圧としか表現できませんが)を提供できるように努力してまいります。

期待してください!


2016-12-05 11:00
院長のさんぺいです。


昨日も多くの方のLINE@へのご登録ありがとうございます。

うっとうしいとは思いますが毎日11時を配信目標にしていますのでお付き合いよろしくお願いいたします。


さて、昨日は吸引の機械を使って筋膜はがしの施術を受けた後に鍼灸治療を受けに来た女性患者さんがいらっしゃいました。


「とても気持ちがよかった」とのことですが、皮膚は真っ赤でした。


ちょうど当院で陳(ちん)先生が行っているかっさ療法を受けたあとのような感じになっていました。


最近、剥がしがブームになっているようですが、鍼灸治療は筋膜をフワッっと柔らかくします。

アナトミートレインといわれる筋膜の連結は、漢方の経絡とよく似ています。

鍼灸で全身調整することで、筋膜の歪みも解消できますので、慰安としてではなく治療目的であれば鍼灸治療だけでも十分に緩みますよ!



【お知らせ】12月は原口先生の日曜日の出勤が4日と11日のみとなります。日曜日ご希望の方はのこり1日となっております。できるだけ早めにご予約お願い致します。


2016-12-06 11:00
院長のさんぺいです。


昨日も多くの方のLINE@へのご登録ありがとうございます。

うっとうしいとは思いますが毎日11時を配信目標にしていますのでお付き合いよろしくお願いいたします。


腰痛で鍼灸治療を3週間に1度受けに来ていただいている患者さんからの質問。

「友達に聞いたら、鍼を受けると電気が走ったように感じるというのだけど、私は何も感じない。なぜ???」

わたし「たぶんヒビキが強いんだと思いますよ。鍼の深さを変えたり、鍼の太さを変えたりするとキビキかたが違います。ちょっとやってみましょう!」

そこでいつもより5mm程度深く刺入すると、「痛い、痛い」とおっしゃいます。

わたし「チクチクしますか?それとも電気が走ったようなズーンとかドーンという感じですか」

患者さん「ズーンとしました」

わたし「それがヒビキです。強く固まっている筋膜を貫いた時に感じやすく、慣れてくると"痛い"ではなく"気持ちいい"とみなさんおっしゃいます。お友達は相当鍼灸治療に慣れているのでしょうね」

日本の鍼は管を置いてからトントンと叩きます。
この段階で痛かったら、皮膚の痛みを感じるポイントに大


2016-12-07 11:00
院長のさんぺいです。


昨日は、文字数制限500文字を越えてしまったのか?
中途半端な文章になってしまいました。
大変失礼いたしました。

《続き》
この段階で痛かったら、皮膚の痛みを感じるポイントに
(ココから)
大当たりしてしまったことになります。
また、鍼管が皮膚に接触しなかったり、弱かったりすると
やはりチクチクします。

このような、ことにならないように、
新しい先生が入った場合は、おもに社長と私が
鍼まくらとなり、技術をチェックしています。

患者様の施術時には完璧に仕上がっていますのでご安心ください!

連日、急性腰痛の患者様が鍼灸治療をお受けになられています。

足・腰が冷えないよう、
シルクの5本指ソックスと綿の靴下を重ね履きするなどして
対策してくださいね。


2016-12-08 11:00
院長のさんぺいです。


昨日も今日も朝の冷え込みがキツイですね。

皆様、基礎体温は36.5度以上をキープできていますか?


さて、寒くなってくると心配なのが「喉の痛み」

これには任脈に位置する「天突(てんとつ)」穴がよく効きます。

喉仏の真下、胸骨のクボミのところにあるツボです。

鍼灸治療の患者さんで喉にトラブルのある方には
置き鍼(パイオネックス0.06mm)をサービスで貼っています。

パイオネックスは貼っても目立ちにくいので便利です。


指圧治療の方には1箇所50円で貼り付けることもできます。

鍼灸が怖い方でも、全く痛くないので安心です。
ご希望の方はスタッフに「置鍼を貼って欲しい」と伝えてください。


ご家庭では、米粒をこの部位に貼ってもらえば
ツボ刺激をすることができます。

喉のトラブルの方はぜひお試しください。


2016-12-09 11:00
院長のさんぺいです。


昨日は鍼灸治療を受けた後に運動してもよいか?
という問い合わせがありました。

電話応対した先生は
「鍼灸治療後は安静にして運動は控えたほうが良いでしょう」
と、対応したそうです。

一般的に、鍼灸でも指圧でも術後は副交感神経が優位になります。

眠くなり、お腹が空き、だるさが来ます。

運動に適した状態ではないですよね。


しかし、アスリートの間では"スポーツ鍼灸"というジャンルがあります。

これは筋肉のパフォーマンスを向上させる目的で
鍼灸治療を行うものです。
交感神経を適度に優位にします。


当院の原口先生はスポーツ鍼灸が得意です。


もし、明日のゴルフのスコアを高めたい、
とか、
ダンスの当日なので筋肉や筋膜を軽くほぐしてほしい、

という要望があれば、

スポーツ鍼灸またはスポーツマッサージで対応できますのでご相談ください。


2016-12-10 11:01
院長のさんぺいです。

ここのところ目の周辺がピクピクするという女性が増えています。

足がつる
目の周りがピクピクする
心臓が勝手にドキドキする
朝だるく、夜元気になる
イライラしやすい
関節が痛い
生理前症候群PMS
太りやすくなった
血糖値が高い
不妊症
ED



こんな症状が現れたらマグネシウム(MG)の不足だと言われています。


マグネシウムは体重1kgあたり6mg以上が推薦されています。

体重60kgの方であれば360mgです。

マグネシウムの多い食品で検索してみてくださいね。
胃腸が弱っている人は、消化・吸収できないので
食べていても不足しています。

指圧マッサージ・鍼灸治療で5蔵6腑を調整してみてください。

これだけの必要量を毎日食品で摂取することは難しいので
サプリメントの摂取もおすすめです。

当院で取り扱っているニュー・サイエンスのマグネシウムは、
添加物がなく吸収されやすい商品となっております。
次回は、サプリメントに関する情報をお届けしたいと思います。

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