おちゃ目シール |
睡眠薬に関して、医薬ビジランスセンターの浜六郎医師は「非常に強い依存性を伴い、質の良い睡眠が取れなくなり免疫力を落とす。そのために大病をひとつ抱えたくらいの危険度があり、感染症や癌での死亡危険度が25%増加する。また、睡眠剤の使用でうつ病罹患が2倍になる」と述べられています。
肝臓に負担をかけ、解毒のために貴重なマグネシウムや亜鉛やセレンを無駄に消費し、何でそんなに無理に寝たいのですか?と質問しました。
「え・・・?、眠れないと不安じゃないですか」とのこと。
当院の社長もゴルフ前夜は興奮して眠れないらしく、内科医の患者さんに「睡眠薬は何がいいですかね~」などと質問しました。
すると「遊びでしょ?寝ないで行けばいいじゃないですか。薬使って寝る必要なんてないでしょ!」と、いさめられていました。
断食の山田先生は「1日3食食べる人は8時間、2食の人は6時間、1食の人は3時間の睡眠でよいと言ってますよ。」とお話しすると、「そんなに寝なくてもいいのですね」と妙に安心されていました。
数日間起きていようとがんばっても疲れたら眠くなるものです。 "もしもし地獄"に落ちたわけではないのだから、疲れて眠くなったら寝ればいいのですよとお伝えしました。
※もしもし地獄とは何か?Youtubeの斉藤一人さんの講演をお聞きください!
施術中はうとうとしていたそうで副交感神経(リラックス系)が高まったようです。
眠りにくい時に有効な足のツボ、呼吸法、爪もみ法、栄養などのお話をして施術を終えました。
その後、寝なくてはいけないという強迫観念が薄れ、睡眠時間はまだ短いものの心が穏やかになったそうです。
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