送信日時: 2017-05-01 11:01
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さて、昨日は患者さんから点字の基本的な配列を教えて頂きました。
「指の触覚が鋭い先生だったら読めるんじゃないですか?」と言われましたが、晴眼者にはかなりハードルが高いようです。
コリを探す指頭感覚であればセーターなど厚着をされていても分かります。
この能力は鍼灸の師匠に1年間みっちり特訓を受けた賜物です。
「指圧でツボを捉えられなくて、どうして鍼が打てるのか」とよく口にされていました。
あまり特殊な理論やテクニックがなくても21年間治療ができているのは師匠の教えのおかげです。
送信日時: 2017-05-02 11:03
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院長のさんぺいです。
昨日は突然の雨、雷、皆さん傘の準備は大丈夫でしたか?
当院には社長が突然の雨対策として、捨ててある傘のうち使えそうな物を拾ってきてストックしてあります。
万が一の場合は、お譲りしていますので安心してください。
大気が不安定な日は気圧も不安定です。
今日のように晴れていると交感神経が優位になり、雨が降り始めると副交感神経が優位になります。
交感神経優位は顆粒球
副交感神経はリンパ球
が増えます。
自律神経失調ぎみのかたは体調を崩しがちになりますので、鍼灸指圧で調整してみてください。!
送信日時: 2017-05-03 11:00
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院長のさんぺいです。
「抗がん剤、進行がんの75歳以上に効果なし」
"不要な投薬を控え、副作用に苦しむ患者を減らし、医療費を抑えることにつながると期待される。"
この新聞記事を久保田先生が「写真撮ってありますよ」と持ってきました。
近藤誠先生は「急性白血病、小児腫瘍、悪性リンパ腫、睾丸腫瘍、子宮絨毛がん」、
これ以外のがんは抗癌剤治療では治らないと書かれています。
塊を作る固形癌はいったん抗癌剤で小さくなってもやがて増大し、抗癌剤耐性を持ってしまうそうです。
アメリカでは議会証言で「抗癌剤は無力」とされており、使用しない方向に動いているようです。
"大往生したければ医療と関わるな"の著者中村仁一先生は
「日本人が一生に使う医療費の2割が、死ぬ直前に使われます。
それがなければ、医療産業っていうのは成り立っていかないんですよ。
だから"香典医療"と言われるんです。」
と書かれています。
香典医療を廃止するとつぶれる病院が増えるといいますが大丈夫なのでしょうか。
抗癌剤不要な生活には「免疫力UP」が欠かせません。
鍼灸治療は確実にリンパ球数UP・活性度UPしますよ!
送信日時: 2017-05-04 11:00
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院長のさんぺいです。
スポーツジムに行きますと、まずエアロバイク(自転車)を10分漕ぎます。
これで心拍数が130/分程度になります。
以前は160程度まで上げていましたが、モニターに『危険です』と表示されるようになり無理をするのを止めました。
心拍数を110で30分程度運動すると、心臓のミトコンドリアが活性化し心筋梗塞を起こしても、亡くなる可能性が低く、後遺症も残りにくいとのガッテン情報がありました。
番組では「早歩き」「少し頑張って自転車に乗る」「壁立て伏せ」などの運動が紹介されていました。
さて、近藤誠先生は心筋梗塞の原因についてこのようなことを言っています。
『インフルエンザワクチンを打った群とうたない群を比較したら、予防効果は全くなかった。その上、60歳ぐらいからワクチンを打った群で急死する人が増える。
それを「心筋梗塞のせい」とか言ってごまかしているけど、ほぼ"ワクチンの副作用"だと考えられます。』
LINE@で何度か情報発信していますが、インフルエンザワクチンはよほど体力がある時に打たないと体調を悪化させます。
免疫力の向上には注射より鍼灸治療が一番ですよ!
送信日時: 2017-05-05 11:01
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院長のさんぺいです。
私は毎年"薬ゼロ"を目標にしていますが、「湿布もダメですか?」と質問されることがあります。
この答えは、安保徹先生がわかりやすく解説されています。
人のエネルギー生成系には解糖系とミトコンドリア系があります。
病気の発症の前には、驚くような「忙しさ」や「ストレス」があります。
つらい状態を乗り越えるために副腎からホルモンが分泌され、低体温・低酸素・高血糖
の内部環境がつくられます。
この時、解凍系エネルギーで瞬発力を得ていますが、長引けば炎症が発生しやつれていきます。
炎症はうれしくない反応ですが、病気を治すには必須条件になっています。
湿布薬、風邪薬、痛み止め、解熱剤などは、プロスタグランジンという炎症物質の生産を阻害します。
ところが炎症は組織修復反応なので止めれば止めるほど炎症は繰り返されるのです。
炎症はミトコンドリアの活性化という働きの中でつくられている現象です。
抗炎症剤の働きは、"ミトコンドリアの機能抑制"ということでつながります。
生理時に痛み止めを使うと卵巣の機能が落ちます。
鍼灸治療で薬を使わない生活を心がけてくださいね!
送信日時: 2017-05-06 11:00
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院長のさんぺいです。
昨日は"炎症は薬で止めるべき対象ではない"ということをお伝えしました。
打撲等の急性期の痛みは冷やしたほうが良いです。
この場合、おしぼりやアイスノンを使って冷やすのが良いです。
しばらくしたら、温めないと血行不良で治りにくくなります。(期間には個人差があります)
温めると治癒反応として、腫れ、熱、痛みを生じる場合がありますが、我慢できる範囲なら「治し始めた」と痛みに感謝の念で接しましょう!
「温湿布だったら大丈夫ですか?」と質問されることがあります。
温湿布は暖めるというより、温感を与えるというものです。
痛みが消えるのは発痛物質であるプロスタグランジンの生成を阻害するからです。
温感・冷感どちらも炎症を抑えるのでミトコンドリアの働きが弱くなります。
ちなみに、ミトコンドリアは細胞内で効率よくATPエネルギーを作るだけではなく、解糖系分裂遺伝子にブレーキをかける働きがあります。
低体温・低酸素・高血糖になると、分裂が盛んになり癌が生じる場合があります。
辛い症状には、まずは鍼灸指圧で対応し、我慢できないときだけ薬を使うようにしてみてくだだい。
送信日時: 2017-05-07 11:06
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院長のさんぺいです。
大型連休最終日になりました。皆さんお休みを楽しめましたか?
高速道路を運転する方は「高速道路催眠現象」で追突事故を起こさないように気をつけてください。
走り始めの1時間以内が危ないそうですよ。
対策は「4秒ルール」
①看板など、目標となる物をきめる
②前の車がその目標物を通過してから4秒数える。コツは数え方。
③ゆっくり「ゼロイチ、ゼロニ、ゼロサン、ゼロヨン」でちょうど4秒
④4秒後に、自分もその目標を通過すればOK。
これを行えば高速道路で100mの車間距離を正確にとることができるそうです。
一般道でも「2秒ルール」で対応できるそうですよ。
運転でお疲れの方は、癒しの森でマッサージをしてフレッシュになってから月曜日を迎えてくださいね!
本日は、院長・原口・矢沢・大山が出勤になっています。
自動車でご来院の方はユニクロ(ハイルーフOK)かラウンドワン(高さ1.55mまで)の駐車場が1日とめても1200円と安く便利です。
送信日時: 2017-05-08 11:00
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院長のさんぺいです。
今日からしばらくの間祝日なしです。
皆さん顔晴っていきましょう!
さて、当院は"膠原病"と言われる自己免疫疾患の患者さんが多数来院されます。
安保先生によると、『強いストレスに慢性的に晒された女性が発症する典型的な病気が膠原病です。
生活を改め、ストレスをなくすことで自己免疫疾患は改善していきます。』と言います。
鍼灸治療で自律神経が調整されますので、しばらくの間は調子が良くなります。
しかし、ストレスが多い生活が続くとまた症状が戻ってしまいます。
多くの方が、現在や将来のことを心配していたりします。
「大げさに考えない、大げさに考えない」
「困ったことは起こらない」
などの言霊を口癖にしていくと脳の思考ソフトがポジティブに変化し、ストレスに強くなるようです。
なお、関節リウマチは、理容師やデパートの店員など職業柄立ちっぱなしの人が発症するケースが多いといいます。
安保先生は「仕事を辞めるか、転職することも必要でしょう」と言いますが、なかなかできないですよね。
このような職業の方は、症状がなくても予防のために月に一度は施術を受けに来てください。
送信日時: 2017-05-09 11:00
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院長のさんぺいです。
読者様の多くが20歳~60歳だと思いますが、この年齢は解糖系とミトコンドリア系の比率が「1対1」の「調和」の時代です。
この40年間が私たちの人生の成熟期、最盛期にあたると言われます。
この調和の時代に気質も変化します。
人は若い頃、カッとしやすいところもあるものですが、年を重ねるとともに落ち着きが出て、徐々に物事を冷静に判断できるようになります。
カッっと怒るのは解糖系の世界です。
中年以降は一般に性格が丸くなるといわれますが、それはミトコンドリア系有酸素の働きのほうが優位になるからで、カッとしなくてすみます。
当院の社長はかつて『瞬間湯沸かし器』と言われ、すぐに顔が真っ赤になる解糖系の典型でした。
その時代のスタッフの中には腹を立てて「こんな店潰れてしまえ!」と捨てゼリフを吐いて辞めていったスタッフもいました。
今はミトコンドリア型になり、ストーブで湯沸しする程度になっています。
私は腹が立つことが発生した時は、D・カーネギーのこの言葉を思い出し我慢しています。
"腹を立ててはいけない、何に腹を立てるか、それで人間の大きさが決まってくる。"
送信日時: 2017-05-10 11:02
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院長のさんぺいです。
先日、建築コンサルタントの方との会話の中で"トークスクリプト"という言葉を使いました。
「鍼灸の業界でもトークスクリプトってあるんですか?」と驚かれました。
これは、どの順番で説明をすれば、2回目、3回目と通院してくれるのか?会話の流れがとても重要だというトーク術です。
鍼灸や指圧の学校では問診診察方法と治療技術だけを教えます。
腰が痛いと訴えてきた患者さんには、「いつから痛いですか?、夜間痛は出ますか?、お医者さんには行きましたか?」など聞き漏らしが無いようにカルテに詳しく記載するように訓練されます。
そして「あなたの腰痛は〇〇が原因のようなので調整していきますね」などと言って治療を行います。
ところが、斎藤一人流ではこれではバッテンです。
鍼灸を受けに来る時点で、他のマッサージや整体に行かれている人がほとんどです。
「大変でしたね」「痛かったでしょ」など『愛』のある言葉かけをしなくてはいけないと言います。
"技術さえあれば患者は来る"と信じている先生が多いのですが、抜群の治療技術を持っていてもトーク術が弱い先生には『また、受けたい』が無いのです。
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