女性なら誰しも使う日焼け止めや口紅。商品の一部から環境ホルモンだ用がある成分が指摘サレました。個人的には衝撃的な記事でしたのでご紹介します。
カネボウ『ALIEE』、花王『ビオレ』、資生堂『クレ・ド・ボーテ』…人気の日焼け止め化粧品に環境ホルモン成分、母親の血液や母乳からも検出
夏を前に、紫外線防止効果が極端に高い日焼け止め化粧品が出揃ってきた。だが、カネボウ、花王、資生堂などの売れ筋商品に軒並み使用されている紫外線吸収成分「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」に、環境ホルモン作用があり、動物実験で子どもの前立腺と精巣サイズが小さくなり精子数減少も確認され、脳の発達への影響も指摘されていることがわかった。この成分は皮膚から浸透し体内へ吸収されることが分かっており、授乳中の母親を対象にしたスイスでの調査では、母乳の78%から検出された。日常生活では「SPF50+」といった強い紫外線防止は不要なので、同成分を含まない商品を選ぶことをお勧めする(著者調べでは売上トップ10中、不使用は1つだけ)。口紅やネイルカラーなどにも使用されているため要注意だ。
私も日焼け止めは良くつかいます。しかし、日常的に使う日焼け止め、口紅、ネイルカラーなどの成分が経費吸収され、それが女性ホルモンを乱す、婦人科疾患の原因になる、不妊症の原因になる、胎児・乳児の発達に影響を及ぼす・・・そんな可能性がある。
恐ろしいですね。
ママが赤ちゃんに「ほっぺにちゅー」されるようになると、「赤ちゃんの口に入っても安全な化粧品はないかしら?」とそこで気にする方もいるかもしれません。
しかし、母乳からも成分が検出されるということは、血中に成分が溶けているということ。受精卵という一番弱い存在がその影響を免れることは困難であることが推測されます。
将来、赤ちゃんが欲しいとお考えの女性は、以下お使いの化粧品や日焼け止めの成分を確認してみましょう。
ただし、成分表記はパッケージに書いてあることが多いので、日焼け止め本体だけだと成分がわからない場合もあります。
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