2016年11月16日水曜日

妊娠後期の座骨神経痛の改善に鍼灸治療を受けてみて

原口です。

今日は、来院1週間前に座骨神経痛が出始めて、
歩く、ズボンの着脱、布団から起き上がるなどの動作がツライという妊婦さんの治療をしました。
これは「妊娠あるある」で、胎児の成長に伴い、徐々に骨盤が開いてくると仙腸関節痛、座骨神経痛などお尻に痛みを訴えて来院する方がたまにいます。
この患者さんは産婦人科の先生に
「今の内に対処しておかないと、子育てのときも座骨神経痛が出ていたら大変だよ」
と言われ、治療してみようと思ったようです。
治療後、起き上がる時や、立って足を上げても痛みがなく「スタスタ歩ける〜」と驚いていました。
お腹が大きくなってからは横向きで施術できます。
指圧・鍼灸は妊娠中でも体調管理に受けられる安全な療法ですので、是非受けてみてください。

このコラムはしんきゅうコンパスさんにも投稿しました







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